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Akimi Fukuzakiさん04

バルカン伝統の靴下Čarape (チャラぺ)

Čarapeはそのまま”靴下”という意味です。
民族衣装っぽいデザインがかわいい、毛糸の靴下です。
セルビアの民族衣装のお土産屋さんや、クリスマスマーケットなどの出店に置いてあることが多いそうです。
セルビアの街中でも購入可能ですが、本場はボスニア。

セルビアやボスニアでは、室内でも土足なのでむつかしいかもしれませんが、
日本であれば分厚いので日本のお部屋ならルームシューズの様にも使えます。

旧ユーゴスラビアだったセルビアは、1900年代から2006年に独立するまで、数々の紛争や空爆に巻き込まれ、
人々は生命の危機に常に脅かされていました。

チャラペをマーケットで販売している女性たちもその渦中にいたのです。
紛争や災害で傷ついた女性たちが、こんなにも明るく、暖かい靴下を作り続けていることに歴史的背景を重ね合わせると感動すら感じてしまいます。。

編む人によってモチーフや色合いが異なる手づくりの風合いも楽しく、くるぶしまであるルームシューズは一度履くと手放せなくなるほどあたたか。

ツンと尖がった伝統チャラペを、
日本人に合わせて少しまるみをおびたカタチにしてもらっています。
これらを日本に持って帰り、彼女達の仕事とし、生活の糧にしていきたいと考えています。