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伊藤和美さん01

伊藤和美さん ベトナム在住スワンアルバーグ

伊藤和美さん
ベトナム ホーチミン在住(3年目)

雑貨屋motifを、愛知県名古屋市栄で5年愛知県犬山市で6年
経営の後、海外での就労経験のために一年の準備期間後、ベトナムへ。

出国の3か月前まで、海外での就労についての相談をした人以外にはなにも話さず、周囲を驚かせた。

移住を決心したきっかけはなにかありますか?

移住っていう、重い決断でもなく、ただ単に転職という感覚でした。

ベトナムの国籍の取得はかなり難しいと聞いていますし、永住をいる考えてわけでもなく。
特に遠い場所に行くという決断でもないです。

名古屋から、犬山への引越しの時の決断とも同じくらいのもので
環境や、周りの人の変化、お金の使い方や、情報が変わるという変化を楽しんでの、転職でした。

実は、ホーチミン市内で、4回目引っ越しをしていて、ホーチミンでの5ヵ所目の家です。
1区、2区、ビンタイン区、タンビン区といった街の中心部、欧米人街、郊外での生活を経験しました。

住むエリアによって、手に入りやすい食材が異なり、郊外に住むとお金を使うことが減りお金が貯まる…
都市部に住むと、お金の出入りが激しくなる…というのは日本でもベトナムでも同じですね。
現在は、都市部に住んでいるので、家賃も高く、誘惑もたくさんあり、いろいろと物入りです。

多様性について考えた時期

デフレデフレと、叫ばれる前に(2007年頃でしょうか)
心地よく生きていくためには…いろんな価値観を認め合う多様性が広がっていけばいいなと思っていた時期がありました。
でも、その後私の感覚では、世の中は逆に向かってしまった部分があります。

伊藤和美さん

一つの価値観、どの価値観が正しいのか?を決めていくような流れがあり、そんな環境が、窮屈に感じるようになりました。
日本では、多様性を否定している部分が、確かにあると思うのです。

私が、居場所を変え続けているのは、私を受け入れてくれる、
居心地のいい場所を探し続けているということなのかもしれません。