varietyVarious people

伊藤和美さん05

2017ベトナム

⑯多様性のなかから、新しいものを生み出そうとする、スワンアルバーグの姿勢についてどう思いますか?

面白いですね!
そんなブランドは聞いたことがないし!

⑰他人との価値観の違い、不快に感じることはありますか?

多分ありません。違っていて当たり前、と思っています。
押し付ける、押し付け合うのは苦手です。
「こういうのが普通だから、こうすべき」と言われるのが、昔から苦手です。
逆に他人に対しても、自分と一緒で合ってほしいという期待はしないのかもしれません。

⑱逆に、価値観の違いがあるからこそ、お互い高め合えると感じたことはありますか?

高め合えたことはないです。

⑲あなたに、新しい発想を与えてくれた人、価値観を変えられた出来事、思いつきますか?

ニヤちゃん。
名古屋市昭和区御器所で トスカーナ料理店「Saco*Rocke」を、夫婦で経営している友人です。
20年くらい前に出会ったのですが、こんな自由な人は初めて!と、当時思いました。

「こういうのが普通だから、そうするべきでしょ?」と言うのは価値観の押し付けで
「わたしはあなたにこうして欲しい」と話すのは理解ができる。
・・・と言う彼女の話を聞いて、目から鱗でした。

「普通だからこうすべき」っていう呪縛を解いてくれた人。
普通そうする…ではなく、自分がどうしたいかが大事なこと、どうしたいか伝えるかが大事だと思いました。

⑳自分とは違う他人について、共存の仕方、尊敬するきっかけとなったポイントなど、教えてください。

例え話なんですが、味の好みが全く違う同居人との出来事です。
ある日、塩とこしょうしか入れなかったポトフを作りました。
同居人は「味が薄い。コンソメを入れたい」と言ってましたが、わたしは塩味だけのポトフが食べたかった。
同居人は、自分の器にだけコンソメを入れて、自分の好みにして食べてくれたので、
お互いがハッピーになる方法だなぁと気持ちがあたたかくなりました。

自分の主張を貫きつつ、他人も尊重するっていう関係をナチュラルに築ける関係。
お互い我慢するんじゃなく、お互いが、幸せになれる妥協点をみつけていく…っていうことができる
そんな人は尊敬するし、自分もそういうことが自然にできる人になっていきたい。

ありがとうございました!
今後もベトナムでのご活躍を期待しています!

伊藤和美さんは、本日で完結しました。
来週からは、セルビアでモノづくりをされている、Fukuzaki Akimiさんをご紹介させていただきます。
お楽しみに!