「あれ?どこの穴だったっけ?」
パンチングレザーのようにデザインの穴がたくさんある靴だと、靴ひもを外したあと、もう一度通すときに「どの穴に通してたんだっけ?」と、つい手が止まってしまいがちです。
穴のデザインがシンプルできれいな分、「紐を通す穴」と「飾りの穴」の区別がつきにくいのがたまにキズ。
そんな時に役立つ、紐通しのポイントや間違えずにきれいに仕上げるコツをご紹介します。
ちょっとした工夫で、履き心地も見た目もぐっと良くなるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
▼靴ひもを抜いた状態から
▼シューズを外へ広げると、内側の紐の穴が見えます。
▼紐の穴は左右5ペアありますので、順番に靴ひもを通してください。
ちょっとした工夫で、見た目もすっきり
パンチングシューズに限らず、レースアップシューズは紐の通し方ひとつでぐっと印象が変わります。
せっかくなら、きれいに仕上げたいもの。紐を替える機会にぜひ、きれいに仕上げるコツを意識してみて。
▼紐のクロスは「外側が上」に
▼広げたベロは「ひの字」に整えて
ちょっとした工夫で、いつもの靴がぐっと美しく映えます。
紐の通し方やベロの整え方を意識するだけで、足元から気分も上がるはず。
シューレースプレゼントキャンペーンのこの機会に、ぜひ試してみてくださいね。