SWAAN4RLBERG
スワンアルバーグ
みなさん、スワンアルバーグのスペルって入力できますか?
ええ、ええ、そうそう。ほんとそう。
難しいですよね(笑)
みなさんからの「難しいわよ!」とのお声が聞こえてきそうです。
今回はブランド名《SWAAN4RLBERG》の由来やスペルの由来などをご紹介します。
スペルは・・・
✗ SWANALBERG
✗ SWAANALBREG
◎SWAAN4RLBERG
スワンはSWANではなく、Aが2回のSWAAN
アルバーグ部分はまた変則的でARLBERGではなく4RLBERG
Aではなく、数字の4なんです。
や、ややこしい、、、(笑)
実は、スタッフの私も未だにスペル間違いすることも。。。
いつもスワンのAは2回、アルバーグのAは4!と唱えながら
キーボードを叩いています(笑)
さてさて本題です。
SWAAN4RLBERGのブランド名の謎を解説します!
▶《スワンアルバーグ》って名前はどこからきたの?
由来はオーストリア!
自社のファクトリーブランドを立ち上げる際、
私たちはブランド名を決めることに頭を悩ませました。
社内でさまざまな案が出されましたが、ひときわ印象的だったのが
スタッフがオーストリアのスキーリゾート“アールベルク(Arlberg)”での経験から生まれたものでした。
ある日、スタッフがアールベルクを訪れた際に、地元の靴職人と一緒に白い鳥を見る機会があり
その風景と出会った瞬間、彼の頭にふと《スワンアルバーグ》というワードが浮かんだそうです。
※ Arlbergは日本語読みの響きの良さからアルバーグと発音することに。
※ ちなみに、、、2人でみた鳥は白い鳥であって白鳥ではなかったそう(笑)
そのユニークな響きと、地元の靴職人と一緒に訪れ見た情景とが相まって私たちの新しいブランドにピッタリなのではと思えたのです。
▶《SWAAN4RLBERG》スペルの謎
実は子供の書き間違いだった??? SWAAN、Aが2度続くのはなぜ?
スワンアルバーグというブランド名が決まった後、我々が次に直面したのは【ロゴマーク】の問題でした。
ロゴ案を複数制作している中、スタッフの幼い子どもがロゴを見よう見まねで描いてみたところ、ARLBERGの【A】を【4】で書いたところから、思わぬアイデアが生まれました。
「かわいいじゃない〜!」と感じた私たちは、その遊び心溢れるAがコテンと傾いた4のようなマークを採用することに決めました。
白鳥のスワンは『SWAN』ですがスワンアルバーグのスワンは『SWAAN』
Aが2回続くことで、これまた皆さんを混乱させてしまうポイントなのですが…
SWAANは、オランダ語の白鳥『ZWAAN』(ズワーンと発音するんですって)のスペルと英語のスペルSWANを合体させたものなんです。
スワンの表記にも、ちょっとだけ遊び心をいれています。
こんなエピソードから生まれたSWAAN4RLBERG
少しでも皆さんに親しみを感じていただけたら嬉しいです。